政策理念

 

<理念>

命を大切にする社会

目指すのは、命を尊ぶ社会、命を大切にする教育です。暴力を憎み、虐待やいじめのない社会を目指します。その一方で、犬猫が人間社会の犠牲になっていることも看過できません。

 

平和と人権を大切にする社会

 ウクライナ侵攻を目の当たりにして、すべての根幹である平和の尊さ、人権の大切さを改めて思い知らされます。平和と人権を守る社会の構築に努めます。

 

未来に責任、次世代につけを残さない

 人口減少と少子高齢化、将来は少ない働き手世代が社会を支えていくことになります。

 政策の選択と集中が重要であり、将来世代にツケを残すような無責任な予算立ては厳に慎まなければなりません。

 

社会全体で支えあう仕組みづくり

 誰もが長い人生の中では、個人の力ではどうすることもできない災難や困難にあうこともあります。

 自然災害、犯罪被害、事故、障がいや難病など、さまざまな災難や困難にあっても、社会全体で支えあえる仕組みの更なる充実を目指します。

 

個々が尊重される、真の共生社会に

 人の生き方、家族のあり方、地域社会のあり方も一律に同じではなくて、個性や多様性を認め合うことによって、誰もが尊重される共生社会を目指します。県政においては、国から分配型の中央集権ではなくて、滋賀県独自の政策推進による地域主権の観点に重点を置きます。

 

リベラル・中道、社会的弱者の立場に視点

 右派でも左派でもない、リベラル的な考えです。そして同時に、障害者・高齢者・子ども・女性、社会的弱者への視点を大切にします。

<重点政策・方針>

  • 琵琶湖の自然と生態系の保全再生
  • 豪雨・台風災害等の抜本的見直しと被災者支援
  • 地先の安全度マップの周知徹底、流域治水政策の推進
  • 働き方改革・ハラスメント防止
  • 警察力の強化と犯罪被害者支援
  • 子育て支援と就労支援
  • 児童虐待防止体制の強化
  • 児相(子ども家庭支援センター)の4カ所目
  • 重度障害児者への支援と施設の充実
  • コロナ最前線の長時間労働是正
  • コロナ弱者支援対策
  • コロナ医療体制の確保と重症化リスク対策
  • コロナ禍での経済雇用対策
  • 地域医療・介護の充実と認知症対策
  • 周産期医療・新生児救急NICUの充実
  • 障がい者支援・がん対策と難病対策の推進
  • 盲ろう者支援の推進
  • 死因究明制度の見直しと推進
  • 保育・就学前教育の充実
  • 特別支援学校の充実とインクルーシブ教育の推進
  • 農業・漁業の振興対策と支援
  • 通学路の安全対策
  • 道路の安全と渋滞緩和
  • ネオニコチノイド系殺虫剤の調査研究
  • 犬猫殺処分ゼロ、動物愛護政策
  • 滋賀食肉センターのあり方検討